【内容】
・登記申請の流れ
・法務局及び官公庁での調査方法
・登記申請書の作成方法
・登現地測量(建物)
・現地測量(測量機による土地測量)
・CADを使用しての計算及び作図
SCROLL
様々な、想いをもってこの居場所に集い、
それぞれの目標に向かって「楽しく」業務に取り組む、
これが「COLORS」です。
●資格者として事務所を支える方
●資格取得を目指している方
●じっくり業務に取り組みコツコツキャリアアップを目指している方
●子育てと仕事の両立をされている主婦の方
●週に3日~4日勤務の方
2020年、コロナ禍により働き方の多様性が加速しました。
弊所は、小規模の事務所ながらテレワークの導入、変則時間勤務等所員一人一人のワークライフバランスに寄り添う事務所です。
是非、自分の「居場所」を探してみませんか?
ご応募、お待ちしております。
募集対象 |
年齢性別不問 |
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募集職種 |
土地家屋調査士補助者 |
給与 |
18万5千~ |
昇給 |
あり(最大年2回) |
賞与 |
年2回(計2ヶ月) |
勤務地 |
本社 |
勤務時間 |
9時~18時(休憩1時間) |
勤務日数 |
完全週休2日制 |
福利厚生 |
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、労働保険、雇用保険) |
エントリーに必要な専門知識はありますか? |
特にありません。 |
---|---|
働きながら資格取得は可能ですか? |
可能です。 |
働く際の服装など規定はありますか? |
作業服を貸与いたします。 |
残業、休日出勤はありますか? |
繁忙期の期間は月40時間程度の残業が発生する場合があります。 |
有給休暇の取得はできますか? |
もちろんできます。非常に取得しやすい職場です。 |
土地家屋調査士は国家資格で、法律で行うことができる業務として概ね次のように書かれています。
1.不動産の表示に関する登記につき必要な土地又は家屋に関する調査及び測量をすること。
2.不動産の表示に関する登記の申請手続又はこれに関する審査請求の手続きについて代理すること。
3.筆界特定の手続について代理すること。
また、「常に品位を保持し、業務に関する法令及び実務に精通して、公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。」とも書かれており、
わたしたちCOLORSも常に「公正」かつ「誠実」に業務を行っております。
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入社1年目
・登記申請の流れ
・法務局及び官公庁での調査方法
・登記申請書の作成方法
・登現地測量(建物)
・現地測量(測量機による土地測量)
・CADを使用しての計算及び作図
・作図した図面が法務局に備え付けられること
・測量した土地が分譲されて新しい街に生まれ変わったこと
・夏場の暑さ、冬の寒さの作業
2年目~3年目
・見積作成から依頼者との打ち合わせ
・法務局との打ち合わせ
・調査資料から現地測量方法の検討
・現地測量の方針決定
・測量結果に基づく境界の検討
・境界立会
・隣接者との境界折衝及び合意形成
・調査資料を検討、計算した結果、現地とピタリとはまったとき
・お客様から繰り返し依頼がきたとき
・境界立会者の協力が得られないとき
4年目~5年目
・中堅社員としてリクルートが主催している研修を受講
・高度な判断を要求される案件を担当
・納期期限に間に合うよう案件管理をおこない、
逐一依頼者とコミュニケーションをおこない信頼関係を構築する
・業務オペレーションの効率化を常に意識し、改善提案をおこなう
・後輩の成長著しいとき
・境界に関する近隣トラブルを解消し、お客様から感謝されたとき
・後輩の直面している問題を解決に導くことができないとき
土地表題登記
公有水面の埋立や登記簿の存在しない土地(里道や水路等の払い下げを受けた場合)について登記簿を作成する時に行う登記です。
土地分筆登記
相続・売買等により1筆の土地を数筆に分ける時に行う登記です。
土地合筆登記
分筆の登記とは逆に、数筆の土地を1筆にまとめる時に行う登記です。
土地地目変更登記
山林や畑等であった所に家を建て宅地に変更した等、土地の用途を変更した時に行う登記です。
土地地積更正登記
登記簿に記載されている面積(公簿面積)と実際の面積(実測面積)が違っていた場合、実測面積に訂正する登記です。
地図訂正の申出
法務局に備え付けてある地図や公図に誤りがある時に行う手続きです。
土地の境界確認に関する業務
公共用地境界確認に係わる業務等、土地の境界確認に関する業務及び、土地境界確定訴訟における鑑定等。
建物表題登記
建物を新築したとき、又は昔から建っていたが登記していなかったときに行います。
建物表題部変更登記
建物の所在・種類(用途)・構造等が変更されたり、増築等や一部取り壊したりで床面積が変更になった時に行います。
また離れや車庫、物置など別棟で建物を新築した場合もこの登記を行います。
建物滅失登記
登記された建物の全部を取り壊したり焼失した時など、登記簿を閉鎖するときに行います。
建物区分登記
1棟の建物を区分して数個の建物(区分建物)とする登記です。
2世帯住宅や店舗・住宅などで、要件を満たせば複数の建物とすることができます。
フィールドワークに挑戦してみたい方
四季を感じながら、体を動かす仕事に就きたい方。
現場作業とデスクワークのバランスが取れている健全な「仕事」です。
失敗を恐れない積極的な方
「楽しく」仕事をするには、決められたことをきっちりこなすことも非常に大切なことですが
自ら考えて、失敗を恐れずに行動し挑戦される方、その過程を「楽しく」感じられる方。
プロフェッショナルを目指したい方
「仕事」に誇りを持ちたい!
土地家屋調査士業務は、世の中になくてはならない「仕事」です。
お客様や世の中の役に立つ実感が感じられる、やりがいのある「仕事」です。
困難な案件をやり遂げる達成感は、得難い経験です。そこを目指すには知識、経験や想像力といった日々の積み重ねが必要です。